医学科4年生 医学研究実習(4ヶ月間:10月〜1月) | |||||
【2018年度(平成30年度)】 | |||||
# | 名前 | 研究タイトル | 指導者 | 派遣先 | |
9 | 池田翔太 | ウイルスの増殖にも関与する癌関連遺伝子SHCBP1と標的因子間の結合解析 | 小田康祐 | ||
21 | 岡 祐一朗 | 稚内のカモから分離された鳥パラミクソウイルスの分子系統解析 | 高田礼人 | 北海道大学人獣共通感染症 リサーチセンター国際疫学部門 | |
31 | 河崎 裕介 | 弱い蛋白質間相互作用を解析するための試み ~パラミクソウイルスCタンパク質の新規結合因子探索~ | 東浦彰史 | ||
80 | 奈良井 清夏 | B型肝炎ウイルス研究のための遺伝子組み換えセンダイウイルスの作製 | 坂口剛正 | ||
84 | 呑村 顕 | 多面的解析アプローチによるパラミクソウイルス-宿主間相互作用の解析 | 入江 崇 | ||
113 | 山田 菜央 | 免疫蛍光染色法における歯小嚢幹細胞の表現型特性 | Nikolay Ishkitiev | ブルガリア ソフィア医科大学 |
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【2017年度(平成29年度)】 | |||||
# | 名前 | 研究タイトル | 指導者 | 派遣先 | |
14 | 岩田啓祐 | 次世代シーケンサーを用いたベトナムにおけるデングウイルス1型の全ゲノム解析とその進化的考察 | 竹村太地郎 長谷部 太 |
長崎大学熱帯医学研究所 ベトナム拠点 |
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42 | 好澤茉由 | センダイウイルスCタンパク質によるIFN受容体を介したシグナル伝達阻害機構の解明 | 小田康祐 | ||
52 | 佐々木美緒 | CRISPR-Cas9システムを搭載したセンダイウイルスベクターの作製 | 坂口剛正 | ||
61 | 杉山謙一朗 | Comparison of Cystic Fibrosis in Europe and Japan | Stoyanava Guergana | ブルガリア ソフィア医科大学 |
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115 | 山本祥平 | 新規センダイウイルスベクター系を利用したアクセサリー蛋白質の網羅的機能解析 | 入江 崇 | ||
【2016年度(平成28年度)】 | |||||
# | 名前 | 研究タイトル | 指導者 | 派遣先 | |
14 | 今薗直博 | オプチニューリン欠損マウスにおける病原体感染の検討 | 福士雅也 | ||
23 | 大嶺孝仁 | ヒトノロウイルスに対する消毒効果試験のための代替 ウイルスの検討 |
坂口剛正 | ||
38 | 楠原 航 | 市中感染型黄色ブドウ球菌が産生する新規エンテロトキシン SE1のELISA測定法の構築と産生量の比較解析 |
菅井基行 | 広島大学大学院医歯薬保健学研究科 細菌学 | |
51 | 章 浩博 | 外来遺伝子発現組換えセンダイウイルスの作製と遺伝子間 領域3塩基配列による発現調節メカニズムの解明 |
入江 崇 | ||
59 | 田嶋宏一郎 | ヒトメタニューモウイルス株間の細胞指向性とHR08E株に おけるレセプター解析 |
竹田 誠 關 文緒 |
国立感染症研究所 ウイルス第三部 |
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62 | 田中基樹 | センダイウイルスによる1型インターフェロン阻害機構の 解明と抗がん剤の開発 |
小田康祐 | ||
74 | 夏原啓暉 | 外来遺伝子発現組換えセンダイウイルスの作製とウイルス 蛋白質機能解析への応用展開 |
入江 崇 | ||
【2015年度(平成27年度)】 | |||||
# | 名前 | 研究タイトル | 指導者 | 派遣先 | |
78 | 林野健太 | 稚内のカモから分離されたニューカッスル病ウイルスの 系統樹解析 |
高田礼人 | 北海道大学 人獣共通感染症 リサーチセンター |
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79 | 原 愛美 | センダイウイルスと様々な宿主及びウイルス因子との相互作用 の機能的解析 |
入江 崇 | ||
94 | 松原稔樹 | B型肝炎ウイルスcoreタンパク質と宿主因子Alixの相互作用が 出芽に与える影響 |
坂口剛正 | ||
102 | 安本圭秀 | 筋萎縮性側索硬化症(ALS)原因遺伝子オプチニューリン (OPTN)とインターフェロンβ(IFNβ)発現 |
福士雅也 | ||
112 | 吉山紗代 | 蛍光タンパク質を用いたパラインフルエンザウイルス阻害剤 のハイスループットスクリーニング系の開発 |
小田康祐 | ||
【2014年度(平成26年度)】 | |||||
# | 名前 | 研究タイトル | 指導者 | 派遣先 | |
35 | 北島裕也 | 宿主ウイルス感染認識センサーMDA5とパラミクソウイルス V蛋白質の新規相互作用様式の解明 |
入江 崇 | ||
53 | 白河伸介 | センダイウイルスCタンパク質によるI型インターフェロン 応答阻害機構の解析 |
小田康祐 | ||
67 | 谷本将一 | B型肝炎ウイルスの出芽に対するESCRT・Alixの関与 | 坂口剛正 | ||
102 | 益田啓志 | 筋萎縮性側索硬化症(ALS)原因遺伝子オプチニューリンの インターフェロンβ発現への関与 |
福士雅也 | ||
105 | 見越正礼 | パラミクソウイルスV蛋白質と複数の宿主自然免疫関連因子の 相互作用様式の解明 優秀賞受賞 |
入江 崇 | ||
111 | 柳野佑輔 | アデノ随伴ウイルスのゲノム組込み機構を利用した自殺遺伝子 搭載iPS細胞の樹立とその効率の向上 最優秀賞受賞 |
水上浩明 卜部匡司 |
自治医科大学
分子病態研究 センター 遺伝子治療研究部 |
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112 | 八幡美穂 | 低毒性型合成二重鎖RNA
uPICを用いた 経鼻インフルエンザ ワクチンの開発 |
長谷川秀樹 鈴木忠樹 |
国立感染症研究所 感染病理部 | |
【2013年度(平成25年度)】 | |||||
# | 名前 | 研究タイトル | 指導者 | 派遣先 | |
18 | 上原太郎 | 下痢原性大腸菌の新たな同定・検出法に関する検討 | 山城 哲 | 長崎大学熱帯医学研究所 ベトナム拠点 |
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21 | 大竹里奈 | ウイルス様粒子の出芽促進に関わるセンダイウイルス C蛋白質とESCRT関連因子Alixの構造生物学的解析 |
小田康祐 | ||
23 | 岡澤佳未 | シイタケ属由来 AHCC
はインフルエンザ感染に対して 効果があるか? |
福士雅也 | ||
29 | 片平健人 | 国内で 4 例目となるニューデリーメタロ-β-ラクタマーゼ 産生多剤耐性大腸菌が保有するblaNDM-1 plasmidの解析 |
菅井基行 鹿山鎭男 |
広島大学大学院医歯薬保健学研究科 細菌学 | |
76 | 長野源太郎 | 可動性遺伝子領域にコードされるpsm-mec
RNAによる 毒素産生の抑制機能はブドウ球菌属で保存されている インプレッシブ賞受賞 |
関水和久 垣内 力 |
東京大学大学院薬学系研究科 微生物薬品化学教室 | |
91 | 藤野啓太 | センダイウイルスに特徴的なヌクレオカプシド様構造の 細胞外放出の意義を探る |
入江 崇 | ||
【2012年度(平成24年度)】 | |||||
# | 名前 | 研究タイトル | 指導者 | 派遣先 | |
14 | 江田優子 | センダイウイルスCタンパク質と宿主因子STAT1の 結合様式の構造学的解析 |
小田康祐 | ||
26 | 川野可奈子 | 冬眠中のクマの代謝機構の変化 優秀賞受賞 | 下鶴倫人 坪田敏男 |
北海道大学獣医学研究科 野生動物学教室 |
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39 | 阪井雄紀 | 免疫沈降法によるセンダイウイルス多機能性アクセサリー 蛋白質Cとウイルス及び宿主因子との結合性の解析 |
入江 崇 | ||
66 | 中尾大寿 | ウイルス感染による自然免疫の誘導を ALS原因遺伝子optineurinは抑制する |
福士雅也 | ||
99 | 森田翔平 | メコンデルタ地域の環境水に含まれる鳥インフルエンザ ウイルスの検出 |
堀田こずえ 山城 哲 |
長崎大学熱帯医学研究所 ベトナム拠点 |
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