1998年 (平成10年) | 住吉秀律 | 清谷 | Vタンパク欠損変異センダイウイルスのBALB/cマウス肺内ウイルス増殖の時間的経過 |
山本 修 |
倉岡和矢 | 坂口 | ワクシニアウイルスを使わない、センダイウイルスM蛋白の培養細胞での発現 |
今中章弘 | 藤井 | HVJ(浜松株)の発育鶏卵継代弱毒ウイルスの遺伝子変異とその病原性低下の関連 |
1999年 (平成11年) | 佐野祥子 | 清谷 | 発育鶏卵継代弱毒センダイウイルス株のマウスおよび鶏由来初代培養細胞での増殖性 |
山根 高 | 坂口 | 初代培養,細胞の継代,ウイルスのプラーク法による感染価の測定 |
増本弘史 | 藤井 | センダイウイルス強毒株と弱毒変異ウイルスの遺伝子配列の比較とその過程で起こった遺伝子変異の病原性低下との関連 |
2000年 (平成12年) | 古川智邦 | 清谷 | 新生マウス肺でのV(-)mutant HVJの増殖の時間経過の測定 |
在間未佳 |
秋田 慎 | 坂口 | 蛍光抗体法を用いたβCaMKKとセンダイウイルスV蛋白の培養細胞内におけるco-localizationの確認 |
大原英司 | 藤井 | センダイウイルスの遺伝子変異と病原性の関係 |
品川勝弘 |
2001年 (平成13年) | 青木志郎 | 清谷 | 1.免疫逃避タンパクを発現するレコンビナントSeVのマウス肺内増殖 2.HVJの回収系から回収されたV(-)ウイルスの成熟マウス肺内増殖 |
岩永甲午郎 |
小林良行 | 坂口 |
センダイウイルス回収のためのプラスミド作製
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榊原一郎 |
2002年 (平成14年) | 黒川俊嗣 | 清谷 | 1.免疫逃避タンパクを発現するレコンビナントセンダイウイルス(rSEV(+)/Bcl-XL)の培養細胞及び肺での発現の確認 2.浜松株の回収系から回収されたV(-)ウイルスのリーダー部分に2ヶ所の変異を導入した変異ウイルス(rSeVH-V(-)2024A)のマウス肺内増殖の時間経過の判定 |
寺崎元美 |
向橋知江 | 坂口 | センダイウイルス浜松株のリーダーシークエンス変異とその病原性 |
2003年 (平成15年) | 本田洋士 | 坂口 | センダイウイルス出芽に対するVps4ならびにユビキチンの影響 |
谷口 悠 | 藤井 | センダイウイルスの変異部分を組み込んだプラスミドの作成 |
2006年度 (平成18年度) |
板倉希帆 | 清谷 | SeV Vタンパク質が阻害するIRF3依存性自然免疫の探索 |
長田奈津子 |
神崎理英子 | 坂口 | SeVの病原性におけるV蛋白とMDA5の相互作用について |
田中 瞳 |
2007年度 (平成19年度) |
西嶋千絵 | 清谷 | 1.IFNλの抗ウイルス活性について 2.ISG15のウイルス増殖に及ぼす影響
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依光映佳 |
川合健太 | 坂口 | TCID50法を用いた消毒剤の抗ウイルス効果 |
津田康雄 |
2008年度 (平成20年度) |
冠野昂太郎 | 清谷 | SeV V(-)のマウス肺からの早期排除に関わる宿主側の因子の探索 1.RIG-IとMDA-5の影響
2.IFNλの影響 |
田崎麻美 | 坂口 | 柿渋を含むタンニン類の抗ウイルス活性の比較とメカニズムの検討 |
2009年度 (平成21年度) |
吉村幸祐 | 入江 | GFPを融合させたN蛋白質を発現する組換えセンダイウイルスの作成 |
畑 香莉 | 坂口 | 抗ウイルス試験とプラスミド作製 |
2010年度 (平成22年度) |
中木村朋美 | 入江 | 1. SeV M蛋白発現細胞におけるMyosin Xの局在 2. IFR7によるIFN転写に対するSeV V蛋白の阻害作用 3. SeV C蛋白によるN蛋白の立体構造変化 |
田村尚子 | 坂口 | 抗ウイルス作用を持つタンニン含有物質の探索 |
小野紘輔 | センダイウイルスY3蛋白質の調製 |
秋月渓一 | 入江 | 狂犬病ウイルスN蛋白質の感染細胞内動態の観察 |
後藤昌広 | センダイウイルスN蛋白質可視化 と細胞内動態 |
田辺仁彦 | パラミクソウイルスV蛋白質とインターフェロン制御因子との関わり |
2012年度 (平成24年度) |
田丸健太郎 | 坂口 | HBV PROJECTの末端のPROJECT 〜ウイルスタンパク発現プラスミドの確保〜 |
奥本知世 | 入江 | センダイウイルスP蛋白質の温度感受性への影響 〜iPS細胞初期化遺伝子導入ベクター〜 |
吉田俊丈 | <センダイウイルスN蛋白質のコピーバック型DIゲノム産生性への影響 |